ながいものにまかれる

ゆるゆるカナダ渡航記とあとなにか

カナダ国内一人旅

 

こんにちは〜!

また風邪ひいたかと思ってびくびくしてましたが今回はひどくならずに済みました。

 

今週の月曜日から少しの間、ポートアルバーニを離れて4泊6日のカナダ国内旅行に出かけてました〜!

 

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行き先は

バンクーバー

モントリオール

ケベックシティ

です!

 

バンクーバーはカナダでも1番有名?な都市(オリンピックあったしね)で、様々な人種の人が居ました。

港町で山も海も近くて、いろんなものがごちゃっと詰まってる感じが神戸と似てるなあって思います。

 

モントリオールは北米のパリと言われる場所で、かつてフランス領だったケベック州にある街です。フランス語圏の街で世界で2番目に大きいそう。(1番はパリ)

古い石造りの建物が多く、標識も通りの名前もぜーんぶフランス語なのでカナダ感皆無。とにかくおしゃれ〜〜!

 

ケベックシティはケベック州の州都で、世界遺産にも指定されているフランス情緒溢れる古都です。新市街と旧市街があり、旧市街は城壁に囲まれたエリアがあったりしてヨーロッパの小さな街のようでした。完っ全にヨーロッパ!!

 

それぞれ違う魅力を持った街だったので3カ国行った気分です。

 

 

国外一人旅はこれが初めてなので最初はめっちゃ心配で、ろくに食べ物も買えないというビビりっぷりでした。

バンクーバーなんて来るのは3度目なのに…

でもカナダの人はほとんどみんな優しくて、なんとか意味汲んでくれたりノープログレム!パーフェクト!言うて笑顔でやりとりしてくれる度にすごく心が軽くなりました。

ちょっとした態度や一言で心持ってすごく変わるんだなあと。

 

 

 

この6日間で感じたことは、やっぱり英語できるようになりたいなあってこと。

 

フレンドリーな人が多くて話す機会は沢山あったのに、英語が出来ない・自信がないっていうことで折角話しかけて貰ってもこちらからは何も言えないのがすごくもどかしかった。

優しい人が多いけど、邪険にされる場面も少しあって悔しかった。

特にケベック州はフランス語圏なので、わざわざ英語喋ったってんねんから分かれや感をひしひしと感じたり。

 

こちらも何言ってるか分からないからそう感じてしまっただけかもしれないけど、英語さえできないと馬鹿にされる対象になってしまうんだなあと感じたのが正直なところ。悔しい。

 

 

でも、良いことも沢山ありました!

いろんな人に優しくしてもらったから私も人にできるだけ優しくしたいなあと思いました。心細い一人旅の途中で助けてもらうとすごくすごーくありがたかった。

 

 

後は、日本ってほんとに便利で安全で綺麗な国だなあと改めて思いました。

バンクーバーなんか朝方の難波並みにゴミ散乱してて汚かったし。

大概のものは手に入るけど、日本ほど沢山コンビニは無かったです。100均的なのもあるらしいけど今回は1つも見なかった。

何でも安くすぐ手に入っちゃう日本ってすごいなあと思いました。

 

 

 

今はまた姉の住むポートアルバーニに戻りました。

国内旅行と言ってもなにせ端から端の移動(バンクーバーモントリオールは3時間の時差がある)で疲れたので詳しいことはまた次回。

少しの間ゆっくりしまーす。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それではまた〜!